未来への投資
永続に続く会社に投資する。
100年続く会社に投資する。
資本主義社会における鉄則。労働者のままだと資産を増やすことに苦労する。
これが現実に起こっている事を意識する。
ただ、ここで考えなければいけないのは、100年続く企業はどこなのだろうか?
100年続いたが200は続くのだろうか?
未来はだれにも見渡せないという事実。
そういう意味では、インデックス投資は素晴らしいですね。
分散によるリスクの低減がきいてきます。
また、ETFも素晴らしいと思います。分散によるリスクの低減に加えてリバランスを自動的に行うことによって未来のリスクを限りなく低減してくれる。
では、個別株投資のメリットは何なんでしょうか?
集中投資による利益の最大化だと思いますが、そこにはやはりリスクがつきものです。
その事を踏まえて投資と向き合わなければいけないと感じています。
個人的な意見かもしれませんが、
株は財産であり子供に引き継がせていきたいと考えています。
子から孫へと引き継がせることができる投資対象を選んでいきたいと考えています。
そういう意味ではETFや指数への投資が素晴らしいのでは考えています。
個人的には、個別株は中期目線で売っていき、できればETFなどを買い増ししていきたいと思っています。
AT&T
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-26/PNJOEV6VDKHW01
タイムワーナーの買収が完全に認められるようにぬりました。
この結果で、株価がどうこうなっている事はないんですが、ここからのA&Tの営業戦略がどうなるかによって、株価にかなり影響してきそうです。
キャッシュフローは問題なく、通信事業としはアメリカでめ1,2を争う企業ですし、問題点は借金が多額となっている点ぐらいだと思っています。
ただ、金利上昇の打ち止め感がでできている事を考慮するとそれもプラス方向に働くのでは?
と思っています。
zozo
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1902/26/news057.html
最近ZOZOTOWNの、前澤社長が叩かれているのをよくみます。
私自身アパレルに興味がなく株価が下がってる印象しか持っていなかったですが、
この記事を見て色んな見方があるのだなと感心しました。
前澤社長のように一代でここまでの財を気付く事後が、できたのは運もあるでしょうが才能も勿論あると思いますし、
確かに、日本の風潮的な事言えば、
『出る杭は打たれる』
また、変化を嫌う性質があることも事実だと思います。しかし、この変化を先進的に捕らえ実行出来る人間こそ成功しイノベーションを起こすことが出来るのではないか?
と考えてしまいます。
前澤社長が打たれても反発してくる杭ならば今後日本では貴重な日本独自の何かしらのイノベーションを起こしてくれるのではと、期待していまいます。