生きる鍵である。

諦めずに前に進み続ける投資生活

ハワイのタバコ事情

https://www.cnn.co.jp/usa/35132262.html

ハワイでタバコを吸える年齢が段階的に上がっていく法案の審議を行っているらしいです。

煙草株は、配当がよく設備投資もほぼ要らないで、安定したキャッシュを稼げるため、ディフェンシブな投資家に人気の銘柄です。

しかし、タバコ株は、世間的に逆風にさらされる機会が多くそういうその度に株価が変動してきた歴史があります。その逆風を乗り越えて今の連続増配などの地位を保っているのも事実です。

タバコ株に投資する場合は、逆風にさらされるという現実を見つめながら淡々と配当再投資を続ける必要が有ります。

米国株価

米国の株価の上昇が止まる気配がないです。

ダウ平均、S&Pも史上最高値に向かってひた走っている感じがします。

ただこういう、全員が上に、向かいつつある場合が一番危険な気がします。

そもそも米中貿易戦争の結果は、市場には大分折り込み済みなハズです。
期待値で上げている相場なので期待以上の結果が出ないと失望売りに繋がりますし、期待通りでも利益確定の売りが出やすいです。

そういう意味でも、
sell the fact

噂で買って事実で売る。

に繋がりやすいのでは?と思っていますが、
市場の反応はどうでしょうか?


投資判断は、私見です。
投資は自己責任でお願いします。

お金の価値

https://toyokeizai.net/articles/amp/263837?page=3

お金の価値についてかいてある記事を見つけました。なかなか興味深く納得出来たので乗せてみます。

最終的には、旧ソ連がインフレによって貨幣価値が無くなった話となっていますが、
これは、どこの国でも起こり得る現象だと思います。

日本の財政赤字からの円の暴落
欧州の単一通貨の崩壊
アメリカの財政赤字からのドルの崩壊

など、ほとんどないであろう現象ですが、必ず起こらないとは限らない。限りなく0に近い確率だが起こる可能性もある。

といい出したらきりがないですが、、、


ただ、通貨も分散という考え方はあってもいいのではと考えています。
日本円だけを持つリスク。
一回考えてみてもいいのかも知れませんね。

s&p 最高値付近まで戻す

"米国株式市場は反発、S&P終値3カ月ぶり高値 通商合意期待で" - http://jp.reuters.com/article/stock-us-close-0222-idJPKCN1QB2NX

s&pが12月暴落前付近まで戻しています。

期待感で上がっているのは事実であり問題なく交渉がまとまりつつあるという記事が目立っています。

交渉が上手く行った時に更に上値を伸ばすのか?
それとも、cellTHEfactで売られるのか?

少し気がかりなのが米国の経済指標が少し悪化している点です。
指標が悪くてもイケイケどんどんな感じで株価は上がっています。
今後の経済指標も悪化が続くと、上げた分急落するリスクも存在するためポジションの持ちすぎには注意が必要かとおもいます。

ただ、米国市場は、上昇していくというシナリオを持ってい方はどこで買っても同じなのでbuy the holdしとけば問題ないと思います。

Ai

https://videotopics.yahoo.co.jp/video/bouncy/273531

中国では、ロボットレストランなどが展開されつつあります。
去年から出て来ている産業です。

日本でも少子高齢化、人手不足の問題などの要因により今後主流となっていくことが予想されます。

そうなると、簡単な仕事はロボットやAIによって置き換わってくることが簡単に予想されます。

かつてイギリスで産業革命がおき、様々な仕事が無くなったと言われていますが、それと伴い違う仕事も出てきたそうです。

今後この21世紀の産業革命で生き残りるためには、何をしていけばいいのでしょうか?

自分には関係ないと、思うのではなくどのようにして変化に付いていけばいいか?日々考えて行動出来る人が生き残っていける世の中になるのかも知れません。

アンジェス株価

体内に遺伝子を入れて病気を治す「遺伝子治療薬」が今年5月にも日本で初めて登場する見込みとなった。薬事承認の手続きに基づき、厚生労働省の専門家会議で20日、足の血管を再生する薬と血液がん治療薬の承認が了承された。海外の製薬企業が開発で先行するなか、血管再生薬については日本企業初の承認事例となる。難病患者の治療に道を開くことになりそうだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO41534410Q9A220C1MM8000


サンバイオショックから2週間ちょっとですが、再びバイオ関連株が賑わっています。遺伝子治療薬に申請が降りそうだとの話からアンジェス株が高騰しています。
このように、バイオ関連株などはあたれば大きく負ければサンバイオショックのような事になりえるため、このような投資先を選ぶ場合は、リスク管理を徹底する必要があるとおもいます。

やはり信用取引などはリスクが高いため、現物投資に徹底して行えば投資した金額以上の物が取られる心配はないですし、どうしてもレバレッジを聞かせた取引をしたいのであれば、s&pに投資出来るSPXLなどの方がまだリスクは低いと思います。
ただ、それでも投資した金額以上のリスクを背負わないといけませんが、、

リスクを取りつつ出きるだけ安全にリターンを求めていく。

言うが容易し、行うは難し

ですが、その駆け引きを自分なりに見つけていく必要があるのではないでしょうか?

値上げ

スタバもココイチも値上げ、「ステルス」は限界に

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190220-68600876-business-bus_all


↑という記事がヤフーに上がっていました。

昨日、インフレの記事をあげた所でタイムリーに記事があがっていました。

企業努力や、内容量減少などの対策で値上げをせずに誤魔化していたのが、
とうとう無理になってきたと言う感じの内容です。

このままだと、実質賃金が上昇せずにインフレが進むという悪循環に陥ります。

賃金が、延びずにインフレが来るのか、賃金の伸びと共にインフレがくるのかによって景気に与える影響は違って来ます。

それでも、インフレという波はすぐそこまできているのかも知れません。


やはり、現金を持つというリスクをもう少し意識した方がいい時代なのかも知れませんね。



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