生きる鍵である。

諦めずに前に進み続ける投資生活

賃上げ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201903/CK2019031002000131.html

電機大手で1000円のベアアップ。

日本政府の統計問題で賃金の上昇率が予想よりも良くないというニュースが以前から取り上げられていました。
今回電気大手で1000円のベアアップというニュースが流れましたが、大手で1000円という事は、中小企業だとほぽなしではないでしょうか?

そもそも、日本の中小企業の平均昇給率は2%ないぐらいです。

これは、基本給200000円の場合10年後には、244000円になる計算となります。

ここでアメリカの増配率に注目すると平均5%以上あると言われています。
単純に200000円の配当があった場合、10年たつと30万円以上になってきます。

ここに定期預金の利率とかも考慮しても現金を銀行に預けるメリットはほぼないことがわかります。

この事からも余剰資金は米国の優良株に投資する事で安定的に資金を増やす事が出来る事が想像できるのではないでしょうか?

ドル資産

ドル資産を、もつ意味についです。

私達の生活は全て円の決算で行っています。
給料所得も円。
買い物の円。
ローンも円。

円の決算で成り立っています。

これだけ円の世界で生きているのにドルを持つ意味はあるのでしょうか?

答えはアリです。

いくつか、理由はあります。

馴染みが深いのは、日本の政策だと思います。
日本は、2%のインフレを推進するために円をじゃぶじゃぶ刷ってます。
実質インフレには未だ程遠い結果ですが、インフレになると円の価値が下がります。即ち円安になると言うことです。
このため、ドルなどの外貨を持っておくことでインフレ対策となります。

また、国力の低下も問題です。
少子高齢化による国力の低下からの日本という価値の目減りの可能性もあります。
この場合、円の価値が下がり輸入物価が上がることによるインフレがおこる可能性があります。


ほかにも理由は色々ありますが、円だけを持つメリットが少ないのが現実です。

貯金を下ろしやすいぐらいでしょうか?

インフレ、円安に備えたドル資産を持つことをオススメしたいです。

ドル円再び

ドル円についてです。

現在111円程度まで円安が進んでいます。
今後どちらに進むのか?

短中長期的的な目線で見ていきたいと思います。

まず短期的な目線では、
111円の攻防の三角持ち合いを上に抜けているため上目線ですが、米中貿易戦争次第な気がします。

しかしながら中期目線では、
利上げが停止されたことにより、日米金利差が開かなくなります。
このため、円高方面への圧力が強くなることが予想されますが、極端に90円、80円とかの円高になるのはちょっと想像しにくいですね。

長期目線では、人口減による国力の衰えによる円安を予想します。
ただ、現行ドル、円、ユーロ、ポンドなどの主要通過以外の通過が出てくる可能性が少ない(元はどうなるかなかなか不明なため)極端な円安も想像しにくいのも事実です。

以外に、ブレグジットを乗り越えつポンドあたりが有事のポンド買いになっていったりする可能性もあるのでは?と勝手に予想してみます。
こんな予想している人は、いなさそうですが(笑)


あくまでも予想は私見です。
投資は自己責任でお願いします。

日経平均

日経平均が暴落しました。
中国の貿易統計の悪化などによる世界的景気の原則などが理由にあげられます。

一昔前だとダウ平均が上げれば日経も上げ、ダウ平均が下げれば日経も下げという構図でしたが、ここ最近は日経の伸びが悪かった気がします。

日銀や年金がここまで買っているのに上がらない現実を見ると日本は本当に大丈夫なのか?
という気持ちになります。

また、アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪を引くという言葉もあります。

この言葉の意味を鑑みれば、アメリカの株を買っといた方がリスクが低く儲かりますよって言っているような気がするのは私だけでしょうか?

こんな事をいいながらそれでも日本には頑張ってもらいたいんですがね💦

仮想通過の今後について

https://coinpost.jp/?p=70419&from=in_article

ビットコインなどは、オワコン化していますが、ブロックチェーン技術を用いた決済システムができつつあります。

今後ビットコインが上がっていくのか?下がっていくのか?は、わかりませんが、
こういう技術を用いて新しい試みを試して行く事は、日本の将来にとって、プラスに働いていくと考えられます。

先進的な考えを持って行動するとこがイノベーションに繋がるのではないでしょうか?

日々考え、努力する。
日々過ごすのではなく考えて行動する。


考え調べ知識を蓄える事を習慣化する事が、自己投資に繋がるのではないでしょうか?

JTは買いなのか?

JT (日本たばこ産業)

日本のタバコ業界の株式です。
経営は非常に、安定的であるため利回りが5%以上あります。
ただ、業界への風当たりが強く株価が下落傾向にあります

が、高配当株であり日本政府が全株式の33%を保有しています。また、M&Aにも積極的で世界規模に進出している企業となっています。

全世界規模でみるとまだまだタバコの需要は高くこれからも安定したキャッシュを稼ぎ続ける事が予想されます。

この事から配当を再投資する事により資産の最大化が狙える銘柄だと考える事が出来ます。

しかし、JTを買うなら、アルトリアやフィリップモリスなどの銘柄を買った方が規模が違うため安定しているのも事実だと思われます。

ただ、JTは日本企業なので頑張ってもらいたいという気持ちは強いです(笑)

投資は自己責任でお願いします。

米国増配株式ETF VIGについて

米国株式において増配している企業を対象としたETFです。

 

10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株で構成されており、増配の可能性が低い銘柄は除外されています。

経費率は0.08%と安く。気にならない程度となっています。

連続増配企業の大型株で構成される比率が大きくなっています。

 

増配企業を選別しており利回りはそこまで高くありませんが、これからも増配が続く限り利回りも将来にわたって上がってくる可能性が高いと予想されます。

 

VYMと違いマイクロソフトなどが入っている点もなかなか面白いと思います。

 

今後、メインで買っていこうかと思っている銘柄の一つですね。