生きる鍵である。

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APPL

アップルの株価の戻りが少し鈍いです。

中国の景気減速から販売台数の低下。
決算内容の悪化などがあげられると思います。

今後アップルの体制としては、iPhoneの販売台数で稼ぐよりも、iTunesなどの独自サービスで稼ぐスタイルに変更していく方針を打ち立てています。

ただ、サービスで稼ぐスタイルを貫くためには、ある程度のiPhoneの販売台数は必要になってくることも考えられます。

中国の景気減速、スマホ市場の飽和が今後アップルの業績を圧迫する事が考えられます。

株価は、142円から170円まで反発しています。
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フィボナッチで言うところの38.2%まで戻っています。
株式市場事態は、リスクオンとなっており戻りを試している途中です。

ただ、世界的な景気減速やスマホの飽和状態を考慮すると、なかなか難しい相場となりそうですが、市場の反応はどうでしょか?


また、中国に代わる市場としてインドがあげられますが、iPhoneのインドの市場のシェアはほとんどないのが現状です。

今後、インドなどの市場でシェアを伸ばせるかどうかがアップルの成長の鍵となるのではないでしょうか?と思っています。