生きる鍵である。

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定年延長

政府が70歳定年へ効果試算、75歳も視野 にじむ年金改革の思惑

ロイター抜粋

定年延長の話です。
現在も定年が60から65に上げられようとしているところですが、今後70まで上がる可能性が高いです。
政府は、定年を延長させ社会保証費を少しでも抑えようとしています。

働く事自体は、悪くないと思いますが、年金が減ることにより働かざるえない状況になってきているのが現状なのでしょう。


確かに平均寿命は、延びてきており人生100年時代となってきていますが、実は健康寿命は、72~754となっています。

健康寿命(けんこうじゅみょう、英: Health expectancy, Healthy life expectancy)とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと[1][2]。
Wikipediaより

70まで働いても平均の健康寿命は、75ぐらいまでしかなく経済的自由が5年しかなくなります。

死ぬまで現役という人もいるかも知れませんが、
やはり老後を楽しみたいと言う人の方が多いのではないでしょうか?

そのためには、現役世代のうちに少しでも投資を行い老後の資金を貯める必要性があるのではないかと思います。